イッシーさんのブログ

サラリーマン俳優兼落語家の「演じること」を模索する日々の独り言

2020-01-01から1年間の記事一覧

新藤兼人さん 人生への確信

誰もみんな他人から評価されるじゃ無しにね、自分に確信を持って生きるのがいいと思いますよ。

その言葉が粋です

「善か悪かではなく、粋か野暮か。」 ミッツマングローブさんのお母様のお言葉、だったと思います。

差別

自身の中の否定の否定こそが他者への差別心。差別の克服は、自らの全てをまず受け入れる事。否定の肯定である。そこで初めて差別心を無くす素地が出来る。 見たくない自分を他者に見て憎しみを抱き、排除しようとする。人は他人を扱うように自分を扱うのであ…

この感情は誰のものでもない

本当に湧き上がる感情は誰のものでもない。 だから、アスリートの極限から滲み出る感情や本物の演技で人は魅了される。共感され一瞬で共有される。 「生きる」 この全くもって不可解な不文律は、人を個に貶め、重力やエントロピーの呪縛の中に精神を埋没させ…

一番大切な事は全て言葉には出来ない

一番大切な事は言葉に出来ない。だから、書き留めて自分を出来た気にしてはいけない。その時間があれば、やってみて出来ていない感覚を頼りにイメージの具現化する。言葉は、言葉にならない本当の事を探し続ける道具でしかない。思考は、感情や感覚を心が確…

ずっと怖けりゃ慣れる

自分を出すと否定されるのが怖いし。傷付いて癒えなかったら本当に辛い。でも、それがフィルターになって夢のための必要な物がわかる。乗り越えてでも欲しい事だけが自分に残って行き、自分と言う確信を生む。

自分で感じられれば、自分で決めて行動できる

評価と正解にこだわりすぎ

全ては否定の否定から

何もない、何もできない、その無価値を見つめた先で、一番足枷と思っていた自己否定が全て自己理解を支える大黒柱に変換する。そして、束縛としか思えなかったシステムは、自分の無限を実現するステージへの完璧な武器になる。 戦う相手はシステムや他者でな…

死ぬのが怖い理由

今を犠牲にして将来の自分を頼りに生きてるから。

プレッシャーへの鍵

何もない。何も出来ない。何の保証もない。ただ、聞いて、見て。動く感情に慎重に向かい合うだけ。形は今とは違う場所にある。有ると思っているものは、全て過去の記憶。記憶が支える私もそう。その反映である他者もさう。本当にあるのは今だけ。今が動かす…

全ては本気になれば楽しくなる

そこに本気になれる突破口があるか、見つけるまでの勇気と信じる心があるか諦める前に、先手を整える技術を、磨き本当の心か見極める。その為には自分に嘘をついていたら、見極めるクリアな目は育たない。

恐れているのは無力、無価値を突きつけられること

しかし、大切なのは、それを見事に受け入れること。無力、無価値だと思っても、こうしてここに居られている事を認める事。

人は他者を扱う様に自分を扱う

自分の花であり、実を結ぶ他者に愚直に提供する。それこそ、自分を育てる事。

反転

何もできない、腕がない、どうやって稼ぐ?そうじゃない。何をして来た?どこからどう選んでどこへ来た?何で来た?何なら進める?そうやって自分を知り、どこへ行きたがってるのか?何を欲しがっているのか?永遠に掌握出来ない心 背面 感情 の声を聞く。そ…

だったらトコトンかっこ悪くなる

奴らに勝つには、とことんカッコ悪いを目指す。そっちの方が勝てる見込みがある。どうしたら、間抜けですっとこどっこいにもっとなれるか?

被るからの脱却

怖気づくか、一歩踏み出すかストレスで終わるか、エネルギーに変わるか不安、批判の恐怖から、ワクワク、ドキドキになるか

その動機は本当に信じていること?

指差した方向への謙虚な愚直さ

太陽になるとは

まず思いを強く持てば実現する事を見せる。そして、先手を作る事に希望を持たせる。そして、思いは必ず実現する事を知らせる。思い、指さす方向を双対で知る事の重要性に気づかせる。自ら時空を作る人を作る。

死ぬ時のために

死ぬ時にどこに踏み出したいとして死ぬか?どうなるか分からないのだから。だからこそ、心構えが要る、でしょ。だから、遠くを指差して生き続ける必要がある。死ぬんだから、何でも良いでは先手がない。

某シニア演劇クラブ

小年齢を重ねるということは、幾多の深い喜びや悲しみを経験し、それを自身の心と身体に刻んでいくことです。演劇とは正に、そういった喜びや悲しみなどの感情や体験を観客と共有し、一つの作品に昇華して行く作業と言えます。大きな声が出なくても、体力に…

のんさんの子供の頃の詩に触れて

思考や憧れでは立てないんだなぁ。彼女の自然の中での子供時代とか、そっからは逃れられないとか、それ自体が自分なんだから、逃れたら、何なのかすら分からない、グロテスクに動き回るゾンビでしかない、自分も自分がゾンビとは思ってないけど、出て来てし…

落ちた恋に苦労する

やりたいの為にヘトヘトになる。欲しいの為に、喜んでヘトヘトになる。やりたいの為に整える。鍛える。命を使い切る。

仕事でも演技でもない

今までの石川の捉えてる仕事や演技がそもそも違うからしっくり来ない。仕事も指示や依頼へのプレッシャーで焦ってやるものではない。演技も仲間が上手くなって行く事や演出の顔色で、沼に落ちて行く恐怖に抗う為にやるんじゃない。どっちも、全然、人の評価…

自分を認めている今と認めていない今がある

どちらも同じ有るだけの自分で、少し調整するのみで、否定は出来ない。それが持っている時間という止まらない道具。

簡単な事だった

何か言われるかもしれない非難されるかも馬鹿にされるかもでも、仕方ないやりたいが上なんだもん言われないでやらないより、言われてもやってる方がホメオスタシスなんだから。その為に自己理解、スマノーしてる

向かい合う事を誤解してた

今の自分を駆逐し乗り越えなければならないと思っていた。本当はむしろ逆で、目指す高みの為に、自己嫌悪にまみれた自分を赦し、嫌な自分の嫌な部分を赦し、素直な眼で世に役に立つやれる事を見つける。それを育てるしか無い。

システム内の意識とプリミティブな感覚の再バランス化

同じを認識するシステムで固められた脳化する現代社会に感覚の復権を目指す。 唯脳的なシステムに感覚所与を加え、人間社会を精神的に豊かにする MS

数字とアート

数学が最も普遍的な意識的行為の追求、つまり同じの追求だとすれば、アートはその対極を占める。いわば違いの追求なのである。

自分の中で目覚めた事だけを

この魂の唯一無二の感じ方が表現として伝わり返って来る。それが正に演技の醍醐味であり、生きている事の醍醐味でもある。 それを支えるのは、 ・他者への集中 ・状態が変わる反応 ・本が読める教養 ・エネルギーによるアンテナと集中力の維持・定着の為の継…

財産

出来ないと認める、出来ないを知るのは財産。出来ないと認めて抱え続ければ必ず出来る様になる。