イッシーさんのブログ

サラリーマン俳優兼落語家の「演じること」を模索する日々の独り言

神の子

施設の子のクリスマスの音色に心洗われ、

ありがとうの言葉に温かさを感じ、翌日、

冬の朝の闇に浮かぶ満月が、むらさきの微かな陽光から日の出に色を変え、動き出した世界の上にじっと浮かぶ。

この見る側が、この宇宙の相似の全てである事を感じる。

それが自性であり、本当で、このシステムがほんのうたかたの仮のサンプルに過ぎないとゲシュタルトが言う。

20181224